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KYOTO CULTURE HUBとは

府内各地の文化情報を発信するポータルサイトです。
さあ、文化を楽しみましょう!

NEWS

新着イベント


2024
04
01
2024
06
08
美術無料

<コロタイプ>工房開設120年記念 野村佐紀子写真展《承前啓後》

場所便利堂コロタイプギャラリー
2024年は便利堂コロタイプ工房開設から120年となるのを記念して、写真家野村佐紀子氏が1世紀以上にわたる伝統を受け継いだ現在の工房の風景と職人の姿を写し取り、職人がコロタイププリントで仕上げた作品を展観します。



2024
04
12
2024
06
23
美術無料

Co-pic

場所602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F art space co-jin
山口慧太郎にとってレンズは外の世界を見るための窓ではなく、シャッターを押す時に左手をかけるためのちょうどよい突起物である。井口直人は2色に設定したコピー機で、自身の顔を複写する衝撃的な行為を20年あまり続けている。思い出のある写真が朽ちた古写真のように変化するのは、杉浦篤が深く愛でるように触れるから。幼少の頃からカメラを手にして日常を切り取ってきた中田啓瑛は、日々自身のファッションを記録している。米田祐二の写真は日々の暮らしの中での視点を映し出すが、撮影からはじまる一連の工程が他者とのコミュニケーションの重要な手段となっている。

本展ではart space co-jin+picture=「Co-pic」と題し、上記5名の営為の中から、写真を通して生じた独自で多彩な世界を紹介する。そこでは「表現」や「作品」といった枠組みでは捉えきれない景色が広がる。


2024
05
11
2024
05
19
演劇伝統ワークショップ

南座 歌舞伎鑑賞教室

場所南座
初めての“歌舞伎”観劇にぴったりの公演「南座 歌舞伎鑑賞教室」。
歌舞伎を観る前に、作品の見どころなどを解説するので、予備知識が無くても大丈夫。今回上演する『京人形』は、名人が彫った人形に不思議なことに魂が宿り、踊り出すというファンタジー要素満載の舞踊劇。老若男女を問わずお楽しみいただけること間違い無しの作品です。登録有形文化財にも登録されている日本最古の歴史を持つ南座で、ぜひ歌舞伎デビューを!
4月9日(火)午前10時より電話予約・Web受付開始。
チケットホン松竹・チケットWeb松竹・各種プレイガイド・南座切符売場(4/11~)にてチケット販売。


2024
05
12
2024
05
12
生涯学習その他事前予約

【京都学・歴彩館】はじめてのコンポスト講座&植物園 春さんぽ

場所京都府立京都学・歴彩館
■ご自宅でSDGsに取り組んでみませんか?

循環型社会を実現するための、エコ活動の一つとして注目されている「コンポスト」。
生ごみの量を減らすことができる上、出来上がった堆肥は家庭菜園や花の栽培等に利用することができます。
今回は初めてコンポストを使う方へ、使い方のコツや活用方法をご紹介いたします。
初めての方でも扱いやすい、フェルトバッグ型コンポストキット(2kg程度)をお持ち帰りいただけますので
講座終了後はご自宅でぜひご活用ください。

■講座の後半は緑豊かな植物園へ

京都府立植物園の肉戸副園長と一緒に、いつもとはひと味違う園内ツアーへ!
どんな堆肥を使って植物を育てているのか、どんな植物が堆肥づくりに向いているのか等々、
植物園での取り組みを紹介していただきながら、園内をまわります!

[前半]コンポスト講座…落ち葉探偵(森へつながる一歩をふみだすお手伝いをしている環境教育団体)
[後半]植物園春さんぽ…肉戸 裕行 氏(京都府立植物園副園長・樹木医)

※別途、植物園入園料がかかる場合がございます。
※園内で講座終了し、解散となります。その後はそのまま植物園をお楽しみいただけます。
※雨天決行、荒天の場合は後半(植物園 春さんぽ)のみ中止。


2024
06
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2024
06
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歴史生涯学習その他事前予約

Bunkamuraドゥマゴサロン 文学カフェ with THE KYOTO『源氏物語のはじまり、そしてミライへ』

場所京都新聞文化ホール(京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞ビル7階)
作家と親密な空間を共有して文学を楽しむ「Bunkamuraドゥマゴサロン 文学カフェ」では、これまで様々なテーマで作家が登壇してきました。この度、『源氏物語』をテーマにしたトークイベント『源氏物語のはじまり、そしてミライへ』を京都で開催します。
登壇者は、『源氏物語』の中にある違和感を丁寧に解きほぐした著作『ミライの源氏物語』で第33回(2023年度)Bunkamuraドゥマゴ文学賞(選考委員:俵万智氏)を受賞した山崎ナオコーラ氏と、紫式部が『源氏物語』を起筆したとされる古刹・石山寺初の女性座主を務める鷲尾龍華氏です。
NHK大河ドラマで取り上げられるなど紫式部に注目が高まる今こそ、1000年の時を超えて愛され続けてきた『源氏物語』が生み出された時代背景から、描かれている女性たちの生き方、そして現代ならではの読み解き方までを語ります。この特別な機会にぜひお越しください。


2024
07
13
音楽

長岡京芸術劇場 長岡京室内アンサンブル ベルリン・フィル首席ハープ マリー=ピエール・ラングラメを迎えて

場所京都府長岡京記念文化会館
【予定曲】
モルター:序曲 ト長調MWV3.5
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲K.299ハ長調(フルート、ハープと弦楽合奏版)
ラヴェル:序奏とアレグロ
ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調op.115

文化庁の京都移転に向けた過去の取組については以下のサイトをご覧ください。